【ナコンナヨック】愛犬と川遊びができるクローン・マドゥア滝

【ナコンナヨック】愛犬と川遊びができるクローン・マドゥア滝

ナコンナヨックで、愛犬と一緒に自然の川遊びを楽しめる場所を探している方に紹介したいのが、スアン・パーオーイ(クローン・マドゥア滝)です。

緑豊かな森の中を流れる川で、浅瀬を歩いたり、泳いだりしながら愛犬と過ごせます。

今回、実際に犬を連れて訪れたところ、施設内のすべての休憩スペースが犬同伴可能というわけではありませんでしたが、犬と一緒に利用できる川沿いのエリアが用意されており、そこで川遊びを楽しむことができました。

この記事では、現地の雰囲気、犬連れで利用できる場所、料金、川遊びの様子、訪問時の注意点を写真とともに紹介します。
 

スアン・パーオーイとは?

スアン・パーオーイとは?

スアン・パーオーイ(クローン・マドゥア滝)は、ナコンナヨック県の自然豊かなエリアにある、川遊びと休憩を楽しめる日帰りスポットです。

施設名には「滝」と入っていますが、大きな滝を見学する一般的な観光地というよりも、自然の川沿いに休憩スペースが設けられ、食事や水遊びを楽しめる場所という印象でした。

川の周囲は大きな木々に囲まれており、日差しの強い日でも木陰が多く、自然の中でゆっくり過ごせます。

Googleマップでは、以下の名称で登録されています。

スアン・パーオーイ(クローン・マドゥア滝)
 

犬と過ごせるのは川沿いの竹製休憩台エリア

犬と過ごせるのは川沿いの竹製休憩台エリア

犬連れで訪れる際に、最も重要なのが利用できる場所です。

今回の訪問時、犬と一緒に過ごせたのは、川沿いに設置された竹製のベンチ・休憩台のエリアでした。(写真の左側に映っているベンチ)

この犬連れで利用できる場所は、駐車場から川の方向を見たときに、一番右側に配置されています。

駐車場から施設内に入り、川へ向かうと屋根付きの休憩スペースが並んでいます。犬を連れている場合は右側へ進み、川沿いの竹製休憩台がある場所を利用します。

初めて訪れる場合は、受付で、

犬と一緒に来ました。どこを利用できますか?

と確認すると安心です。

施設の運用や犬連れで利用できる場所は変更される可能性があるため、到着時にスタッフへ確認することをおすすめします。
 

川のすぐそばで愛犬と過ごせる

川のすぐそばで愛犬と過ごせる

犬連れで利用できる竹製休憩台は、川のすぐ近くにあります。

休憩場所から短い距離で川へ入れるため、愛犬を遊ばせた後、すぐに休憩場所へ戻ることができます。

一般的な屋根付きの休憩小屋のような個室ではありませんが、大きな木による木陰があり、川の流れを眺めながら自然の中でゆっくり過ごせます。

犬が川遊びに疲れた際にも、飼い主のそばで休ませやすい環境でした。

ただし、竹製休憩台は川沿いにあるため、愛犬が勝手に川へ入ったり、ほかの利用者の場所へ移動したりしないよう、休憩中もリードを着用しておくと安心です。
 

実際に愛犬と川遊びをしてみました

実際に愛犬と川遊びをしてみました

今回訪れた日は天気がよく、木々の間から差し込む光が川面に反射し、とても気持ちのよい雰囲気でした。

川底が見えるほど水が澄んでいる場所もあり、岸に近い場所は比較的浅くなっています。

愛犬も、最初は浅瀬を歩きながら水の深さや流れを確認していました。

しばらくすると水に慣れ、川の中を歩いたり、少し深い場所では泳いだりしながら楽しんでいました。

人工的なドッグプールとは違い、川底には大小の石があり、水の深さや流れも場所によって異なります。

その分、自然の中を探検しているような感覚があり、水遊びが好きな犬にとっては、とても楽しめる場所だと思います。
 

浅瀬から泳げる場所まである

浅瀬から泳げる場所まである

スアン・パーオーイを流れる川は、すべての場所が同じ深さではありません。

岸に近い場所には、犬の足先からお腹付近までの浅い場所があり、水遊びに慣れていない犬でも比較的入りやすくなっています。

一方で、川の中央付近には、犬が泳げる程度の深さがある場所もありました。

そのため、愛犬の体格や水への慣れ具合に応じて、遊ぶ場所を選べます。
  

水遊びが初めての犬

まずは岸に近い浅瀬から入り、無理に深い場所へ連れて行かないようにしましょう。

飼い主が先に川へ入り、水深や川底の状態を確認してから犬を入れると安心です。
 

泳ぐことが好きな犬

流れが穏やかな場所であれば、泳ぐこともできます。

ただし、普段泳ぎ慣れている犬でも、自然の川では水流や川底の状況が異なるため、目を離さないようにしてください。
 

小さな流れや岩場もある

川の中には、穏やかで広い場所だけでなく、岩の間を水が流れる場所や、小さな段差のようになっている場所もあります。

写真では穏やかに見える場所でも、岩の近くでは水の流れが急に強くなることがあります。

今回も、愛犬が少し流れのある場所に入り、水を受けながら川遊びを楽しんでいました。

ただし、犬の体格や年齢によっては、流れに足を取られる可能性があります。

特に小型犬、シニア犬、水に慣れていない犬は、流れの弱い浅瀬を選ぶのが安全です。
 

木陰が多く、暑い日でも休憩しやすい

木陰が多く、暑い日でも休憩しやすい

ナコンナヨックは日中かなり暑くなることがありますが、この場所は川の周囲に大きな木が多く、木陰が広がっています。

川遊びと休憩を交互に行いやすく、犬を長時間直射日光の下に置かずに済む点は、大きなメリットです。

ただし、木陰であっても湿度が高い日は暑く感じられます。

犬の呼吸が激しくなったり、歩く速度が遅くなったりした場合は、すぐに休憩させましょう。

川に入っているからといって、熱中症にならないとは限りません。

こまめに休憩を取り、犬用の飲み水も必ず用意してください。
 

現地の利用料金

現地に設置されていた料金表には、次の料金が表示されていました。

利用内容 料金
大型の屋根付き休憩スペース 400バーツ
小型の屋根付き休憩スペース 200バーツ
川沿いの竹製ベンチ・休憩台 150バーツ
浮き輪レンタル 50バーツ
浮き輪の保証金 50バーツ
トイレ 5バーツ


今回、犬連れで利用できたのは、150バーツの川沿いの竹製ベンチ・休憩台でした。

料金や犬連れで利用できる場所については、今後変更される可能性があります。訪問時には受付で最新の料金と利用条件を確認してください。
 

駐車場から犬連れエリアまでの行き方

駐車場から犬連れエリアまでの行き方

施設には車を停められる駐車スペースがあります。

駐車場の隣には、屋根付きの休憩スペースや売店のような建物があります。

犬連れの場合は、駐車場から川を正面に見て、右側へ進みます。

一番右側にある川沿いの竹製休憩台周辺が、今回、犬と一緒に利用できたエリアです。

ほかの休憩スペースを通る際は、犬を短めのリードで歩かせ、ほかの利用者へ近づきすぎないようにするとよいでしょう。
 

ペットフレンドリーですが、犬専用施設ではありません

スアン・パーオーイは、ドッグランや犬専用の川遊び施設ではありません。

一般の家族連れ、子ども、グループ客なども、川遊びや食事を楽しむ場所です。

今回、犬と一緒に川遊びをすることはできましたが、施設内のどの場所でも自由に犬と過ごせるわけではなく、犬連れで利用できるエリアが分けられていました。

駐車場や共用スペースではリードを着用し、指定された犬連れエリアを利用しましょう。

また、犬が苦手な人や小さな子どもへ近づけない、排泄物を処理する、無駄吠えが続く場合は一度場所を離れるなど、周囲への配慮も必要です。

犬連れの利用者がマナーを守ることで、今後も愛犬と一緒に利用できる環境が維持されます。
 

犬用ライフジャケットがあると安心

犬用ライフジャケットがあると安心

川には浅い場所がありますが、愛犬用のライフジャケットを持参することをおすすめします。

特に、川遊びが初めての犬、小型犬、シニア犬、泳ぎが得意ではない犬、毛が水を吸いやすい長毛犬には、ライフジャケットがあると安心です。

自然の川では、急に足が届かなくなる場所や、水流が強くなる場所があります。

持ち手付きのライフジャケットであれば、犬がバランスを崩した際にも、飼い主がすぐに引き上げられます。
 

川遊びに持っていきたいもの

犬連れで訪れる場合は、次のものを準備しておくと安心です。
 

犬用

  • リード
  • ハーネス
  • 長めのリード
  • ライフジャケット
  • 飲み水
  • 折りたたみ式の水飲みボウル
  • タオル
  • 排泄物処理袋
  • 犬用のおやつ
  • 虫・ノミ・ダニ対策用品
  • 濡れた犬を車に乗せるための防水シート
     

飼い主用

  • 水遊び用の靴
  • 着替え
  • タオル
  • 虫よけ
  • 日焼け止め
  • 防水バッグ
  • スマートフォン用防水ケース

特に、川底には滑りやすい石があります。

裸足や脱げやすいビーチサンダルよりも、足全体を覆い、かかとを固定できる水遊び用の靴が安全です。
 

川の水はできるだけ飲ませない

川の水は透明に見える場所もありますが、飲料水として管理されているわけではありません。

愛犬が遊んでいる際に少量口へ入ることはありますが、積極的に川の水を飲ませるのは避けましょう。

犬用の飲み水を別に用意し、休憩時にこまめに飲ませてください。

川遊びの後に嘔吐、下痢、食欲低下などが見られた場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。
 

雨の後は水位と流れに注意

雨の後は水位と流れに注意

山や森の近くを流れる川は、雨の影響を受けやすい場所です。

訪問場所で雨が降っていなくても、上流で大雨が降った場合、水位が上昇したり、流れが強くなったりする可能性があります。

水が濁っている、水位が高い、枝や葉が大量に流れてくる、水の音が急に大きくなったなどの変化がある場合は、川へ入らない方が安全です。

天候が不安定な日は、現地スタッフへ川の状態を確認してください。
 

石や枝にも注意

自然の川であるため、川底には石、枝、落ち葉などがあります。

愛犬が勢いよく走ると、石の間に足を入れたり、肉球を傷つけたりする可能性があります。

遊び終わった後は、肉球や指の間、爪、耳、皮膚の状態を確認しましょう。

長毛犬の場合は、毛の中に小枝や植物の種が絡まっていないか、ダニなどが付着していないかも確認してください。
 

愛犬の写真を撮る場所としてもおすすめ

スアン・パーオーイは、愛犬の写真を撮る場所としても魅力的です。

川、木々、木漏れ日が自然な背景になるため、人工的な施設とは違った写真が撮れます。

今回の訪問では、浅瀬を歩く姿、川を泳ぐ後ろ姿、水の流れの中に立つ姿、川岸で休憩している姿などを撮影できました。

川の中から低い位置で撮影すると、水面の反射と愛犬を一緒に写すことができます。

ただし、撮影に集中しすぎて犬から目を離さないように注意してください。
 

こんな犬連れの方におすすめ

スアン・パーオーイは、次のような方におすすめです。

  • ナコンナヨックで犬と川遊びをしたい
  • バンコクから行ける自然スポットを探している
  • 人工プールではなく自然の川で遊ばせたい
  • 水遊びが好きな犬と暮らしている
  • 犬と一緒に木陰でゆっくり過ごしたい
  • 自然の中で愛犬の写真を撮りたい
  • リゾートや宿泊施設へ向かう途中に立ち寄りたい

一方で、足場が完全に整備された場所を希望する方や、虫や自然の川が苦手な方には、ややワイルドに感じられるかもしれません。
 

実際に訪問して感じたこと

実際に訪問して感じたこと

今回訪れて特によかったのは、自然の川で愛犬が自由に水の感触を楽しめたことです。

水に入ったり、岸へ戻って休憩したり、再び川へ入ったりと、犬自身のペースで過ごせました。

川沿いの竹製休憩台を犬連れで利用できたため、ほかの利用者と一定の距離を取りながら過ごせた点も安心でした。

一方で、犬専用施設ではないため、どこでも自由に犬を連れて行けるわけではありません。

駐車場から川を見て一番右側にある、犬連れで利用できる休憩エリアを使い、ほかの利用者へ配慮することが大切です。
 

注意点

今回の訪問時は、指定された川沿いの休憩エリアで犬と一緒に過ごすことができましたが、施設の方針、混雑状況、利用者のマナーなどにより、今後ペット同伴の条件や利用可能エリアが変更される可能性があります。訪問前または到着時に、必ず施設スタッフへ最新のルールをご確認ください。

また、この施設は犬専用の施設ではありません。一般の利用者や子どもも訪れるため、リードの着用、排泄物の処理、無駄吠えへの対応など、周囲に配慮して利用しましょう。利用者のマナーが守られない場合、将来的に犬の同伴が禁止される可能性もあります。

川は自然環境のため、水位、水流、川底の状態、天候などは日によって異なります。犬の転倒、流される事故、けが、体調不良、ほかの利用者や犬とのトラブルなどについては、飼い主が愛犬の状態と現地の状況を確認し、自らの責任で安全管理を行ってください。

愛犬から目を離さず、必要に応じてリードやライフジャケットを使用し、無理のない範囲で川遊びを楽しみましょう。
 

施設情報

施設名
スアン・パーオーイ(クローン・マドゥア滝)

エリア
ナコンナヨック県

施設の特徴
自然の川、川遊び、屋根付き休憩スペース、竹製休憩台、駐車場、トイレ、浮き輪レンタル

犬同伴について
今回の訪問時は犬同伴で利用できました。ただし、犬と過ごせるのは指定された川沿いの竹製休憩台エリアです。

犬連れエリアの場所
駐車場から川に向かって一番右側

犬連れで利用した休憩場所
川沿いの竹製ベンチ・休憩台

訪問時の利用料金
150バーツ
 

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